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空の検索で23件の結果が見つかりました。

  • 夏が通り過ぎていく

    前回の投稿から早2カ月が過ぎてしまいました。まだまだ毎日猛暑が続いていますが、来週 はもう9月ですね。毎年のことなのですが、夏場のハウスでの作業は本当に体力が奪われ、 帰宅しても何もする気が起こらないため、2カ月は投稿が途絶えます笑。 話は変わって、いまレタスがとても高いですね。わたしのまわりのスーパーでは、259円と いう価格が多いです。それを反映し、現在支援をさせていただいている植物工場のひとつで は、年間通して価格が変わらない朝採りのきれいなレタスがいまとてもよく売れています。 そして、そのレタスを先月から新規で取り扱っていただいている先に、コンビニのセブン- イレブンがあります。こちらは普通のセブン-イレブンではなく、その形態を初めて知り、 驚きました。就労継続支援A型事業所セブンカラーズという会社です。これからこのような 店舗が増えていったらいいですよね(下左写真) 就労継続支援A型事業所 セブンカラーズ 支援先のひとつに、太陽光型水耕栽培施設(岸和田市)もあります。 大阪市内にある就労継続支援A型事業所の水耕栽培施設が現在旧棟ハウスの建替え工事中で そこで栽培していたパクチーとわさび菜を、現在同様の栽培方法で肩代わりをしています。 当施設のメンバーは、インドネシアの特定技能実習生5名が中心です。仕事の理解、工夫、 スピードなど感心することがとても多く、真面目で一生懸命な姿はとても好感が持てます。 そしてとても明るくて、毎日いろんな場面で笑わせてくれます。クーラーが効く事務所のような休憩場所がないため、昼食はそのまま暑いファームの中で一緒に弁当を食べています。 恐らく湿度の関係でしょう、インドネシアより日本の方が暑いとみんな言います。朝5時に 起床し、毎日自分で弁当を作る21歳の日本人ってどれくらいいるのかなぁ、そういう面でも 感心します。 こんなみんなが丁寧につくるパクチーはいかがでしょうか。商談に応じますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。お待ちしております。 また水耕栽培施設の運営にお悩みのある方、上手な運営方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

  • 定植スタート

    2025年6月14日(土)いよいよ定植が始まりました。第一弾はわさび菜です。 インドネシアの特定技能実習生に感心している点がたくさんあります。ひとつは衛生面に関する感覚が自分と近く、きれい好きで助かっています。もうひとつは理解力と自主性です。 一度の説明できちんと理解をします。その後観察しながら、例えば手助けしようとすると 「大丈夫です!ひとりでできます!」と頑張りますし、積極的に「自分にさせてください」と自主的に取り組まれます。 わたしは農福連携を推進したいという気持ちで起業しましたが、最近自身の奥底にあるものに気付き始めました。頑張ろうとしている人、手助けが必要な人をすぐ応援したくなる、という気持ちです。 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ #農福連携 #ノウフク #定植 #太陽光型植物工場

  • 業務の可視化

    前の職場でも、業務の可視化のため様々なパウチを作成し貼付していました。 例えば栽培パネルは、栽培後回収した汚れたパネル、水洗い洗浄し塩素前のパネル、塩素で洗浄したきれいなパネルと3種類あるので、信号を意識して青黄赤で表示をしていました。 前職場で作成をした際、背景色を青黄赤の3色にして、文字の色はそれぞれの背景から強調される色を選んでいました。そうすると従業員の方から、6色の色使いに見えて判断しにくいというお声をいただき驚きました。そのような経験を踏まえ、文字の色は統一しました。 インドネシアの特定技能実習生が来るので英語も追記していましたが、インドネシアはインドネシア語なので意味はなかったです笑 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ #農福連携 #ノウフク

  • 一難去ってまた一難

    業務委託を請けて、岸和田にある水耕栽培施設の再稼働に向けて準備を進めています。 そしてまず栽培をするのは、大阪市内で農福連携をしている水耕栽培施設の一部のお野菜。ここの旧棟建替えに伴い、工事期間中栽培の肩代わりをします。 わたしは大阪府下の農福連携を推進したいという想いで起業をしました。岸和田の施設は、 今のところまだ障がい者雇用の目途が立っていませんが、今回仲間の農福連携施設の協力ができることで理念は貫けているのではないかと考えています。 ①肩代わりする野菜の播種第一弾は「わさび菜」。きれいに発芽してきました。 ②③ナッパーランドはまだ新しいのですが、箱は30数年経つ施設。数々の課題を乗り越え、 4カ月かかりようやく雨漏りだらけの屋根を張り替えました。さぁいよいよスタートだ!と思いきや、張替え前よりもひどい雨漏り。さまざまな課題解決の力をつけてあげると、神様はまた試練を与えてくれます笑。 ②遮光部分がない施設のため、日よけシェードを張りました。 ④養液などの機器の部分や、播種するスペースには、テントを設置しました。タンスのゲンは安いですね。縦3m×横6mの立派なテントがamazonで25,999円です。 ⑤⑥⑦熱中症対策、5S活動、作業時の注意点、正しい手の洗い方など、いろいろラミネートも作りました。 ⑧以前は循環扇代わりの扇風機を手動で管理していましたが、こういうタイマーを付ければ 楽ですよね。 ⑨ロッカーでしっかり整理整頓 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ #水耕栽培 #養液栽培 #太陽光型水耕栽培 #ナッパーランド #カルチャーマット #日よけシェード #5s活動 #タンスのゲン

  • サビ管

    わたしの尊敬する師匠( 株式会社ASK農・福 永井啓一氏 )より、サビ管になりなさい!と言われました。 サビ管とは、「サービス管理責任者」という資格の略です。障害者福祉において、実務におけるリーダー的な役割を担うのがサビ管です。法律により障害者福祉に関わるサービスや事業を行うにあたり、一定数の配置が義務付けられた資格者でもあり、就労移行支援や就労定着支援、就労継続支援A・B型などなど、配置が義務付けられています。 大阪府のホームページで「 令和7年度サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修について 」を見てみると、 大阪府地域福祉推進財団の研修が2025年6月13日から募集が開始 されるようです。6年間の特例子会社の経験だけで果たして取得できるものなのか、詳細はまだ把握できていませんが、挑戦したい気持ちが沸いてきました。

  • ChatGPTに尋ねてみました

    「人工光型植物工場で、栽培棚の塩素洗浄後にきれいに水洗いをして、塩素チェッカーで塩素が抜けていることを確認。最後に水を回したときには何もなかったが、養液に切り替えたら泡がブクブクと発生した。この泡は何?」というご質問を受けました。実際見てはいませんので分かりませんが、この質問をChatGPTにしてみると、以下の回答が返ってきました。 いざ利用してみると面白いですね。回答の仕方など、勉強になりますね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人工光型植物工場での栽培棚洗浄後、真水では泡立たなかったが、養液を入れた際に泡立ちが発生したという現象に対して、以下の原因が考えられます。 【1. 洗剤や界面活性剤の残留】 塩素洗浄前に洗剤や界面活性剤を使用していた場合、目視や塩素チェッカーでは検知できないこれらの成分が棚や配管に微量に残留していた可能性があります。 真水では界面活性剤が反応しにくいため泡立ちが起こらず、養液に含まれる成分(特に栄養塩、金属イオン)と反応して泡立ちを助長した可能性があります。 【2. 養液中の成分と残留物との化学反応】 養液に含まれるカルシウムやカリウム、硫酸イオンなどの塩類が、表面に残留していた洗浄剤や水処理薬品と反応して発泡性物質を生成した可能性があります。 【3. 養液自体に起因する泡立ち】 養液に泡立ちやすい有機成分(例:一部のアミノ酸やキレート剤、界面活性剤系の安定剤)が含まれている場合、それが水と混ざっている状態では目立たなくても、洗浄後の棚表面の状態(微細な凹凸や汚れの残り)に触れることで発泡した可能性があります。 【4. 微生物やバイオフィルムの残存】 洗浄が完全でなかった場合、棚の一部にバイオフィルムや微生物由来の有機物が残っており、養液がそれに反応して泡立ちを生じることがあります。 特に有機物と養液の成分が混ざると発泡しやすくなります。 ✅ 対策・確認ポイント 項目 対策または確認方法 洗剤・界面活性剤の使用履歴 使用していた場合は明確に把握し、すすぎの回数を増やす 最終すすぎ水の分析 界面活性剤や有機物の検出に対応する簡易キットを使用 養液の組成確認 新しいロットや濃度変化がなかったか確認 泡立ちの再現試験 棚に養液を接触させずに泡立つかどうかをチェック 表面観察 バイオフィルムや汚れの残留がないか目視または顕微鏡観察 必要であれば、泡立ちの写真や養液の組成、洗浄工程の詳細(例:使った薬品名や濃度)を教えていただければ、さらに深掘りした分析も可能です。

  • 農福連携技術支援者育成研修

    農林水産省が、農福連携を現場で実践する手法をアドバイスする専門人材を育成するため、「農福連携技術支援者育成研修」を実施しています。現在、第10期・第11期の受講者を募集中です(会場:農林水産研究所つくば館水戸ほ場)。 農福連携に関わる人材育成のための研修:農林水産省 令和7年度は本研修に準拠した研修が、北海道、青森県、栃木県、千葉県、静岡県、新潟県 、岐阜県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、山口県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県で開催されるとのことで、初めて大阪府でも開催されるようで、早くそのスケジュールが出てくるのを楽しみにしています。 研修の実施計画書のはじめには以下のように記載されています。私自身ももう一度基礎から学び直し、農福連携を推進していける人材になれたらと思っています。 近年、障害者が農業分野で就労する農福連携の取組が、全国的に広がってきている。 しかし、(1)新たに障害者を受け入れようとする農業者については、障害福祉サービスに関する実務的な知識や障害特性への理解が不足していること、また、(2)新たに農業分野での就労に取り組もうとする障害者就労施設については、職業指導員等の農業経営に関する知識や農業技術が不足していること等、農業・福祉双方の現場において課題があり、農福連携への参入や継続が容易でないとの声が聞かれるところである。 今後、農福連携の取組が一層広がっていくためには、このような課題にあらかじめ対応することで、農業者や障害者就労施設が、円滑に取組を開始し、継続できることが必要である。 農林水産省は、このような課題に対応するため、農業と福祉に関する実務的な知見を有して、農福連携を現場で実践する手法をアドバイスする専門人材として、「農福連携技術支援者」を育成し、各地域の現場における指導役となることを期待して、「農福連携技術支援者育成研修」(以下「研修」という。)を実施する。 #農福連携 #ノウフク #農福連携技術支援者 #農福連携技術支援者育成研修 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ

  • 工夫と努力

    農業は儲けるのが難しいですし、農福連携ですとさらに難しくなると思います。 なので改善したいハード面があっても、なかなか設備投資に踏み込めない状況があると思います。物価高で様々な資材の価格も高騰しているので、なおさらでしょう。と言いますか、 そもそも初期投資から厳しく、中古の施設を買ったり借りたりして、スタートする方も多いのではないかと思います。 いろいろな施設での困り事を聞いていますと、中古物件含め計画的に作られた施設でないが故に、栽培を始めてからいろいろな問題に直面するといったケースが多いように思います。 ほんの一例ですが 倉庫の居抜き物件で作られた植物工場を借りたが、空調のムラがあり温度や湿度が均一にならず、結露がひどい場所もあり、きれいに野菜が育つ場所が少ない。持主にリフォ ーム工事を相談しても、改善してはもらえない。 人工光型植物工場用の栽培システムを中古で購入したが、栽培棚の最上流から最下流までの傾斜がきちんとなっていないため、養液が滞留する箇所があったりと流れが悪い。 鉄骨、ポリカ波板のかなり古いハウスを購入したが、雨漏りがひどい。補修が難しく、波板の張替えは特注サイズで納期もかかる。POフィルムへの全面張替えは、その額以上に波板の廃棄処分費用がかかる。 太陽光型水耕栽培ハウスを借りたが、ハウス内に洗い場がない、養液タンクに冷却チラーがない、外溝が十分でない。 など。 そしてみなさん、いろんな資材や運用の工夫をされて、とにかくいいものを作ろうと努力されています。逆に、出荷の導線やさまざまな運用まで考えられしっかりお金をかけて作られた施設での栽培は、本当に恵まれていて楽だな思います。 話は変わって、太陽光型水耕栽培でのちょっとした工夫のお話ふたつ。 黄色・青色の捕虫シートをハウス内に吊り下げている農家さんは多いと思いますが、野菜の近くでなければ効果が大きくありません。少し高価ですが、ネット付のものを購入しての両端に百均などで購入した太めのストローをさします。そしてパネルの穴に立てると野菜の高さに捕虫シートが設置できます。ちなみですが、そもそも病害虫が発生している状況においては、IPM(Integrated Pest Manegement):総合的病害虫・雑草管理実践指針のもと、予防的な環境の整備をしっかりと行わないといけないことを付け加えておきます。 元々あるパネルを利用しているため、株間を広く取らなければならない野菜の栽培の場合に、穴の空きが多くなり、藻が極端に増えたり、良くない環境に向かいます。そのような場合には、マルチを敷くといいです。株間の条件以外に、栽培期間が長くなる野菜の場合には特に向いていると思います。わたしはカーリーケールで、虫の防除の観点から、シルバーマルチを敷いていました。パネルの汚れも軽減されます。 #株式会社つなぐアグリ #つなぐあぐり #人工光型植物工場 #太陽光型植物工場 #植物工場 #農業 #ノウフク #農福連携 #捕虫シート #トルシー #シルバーマルチ #水耕栽培 #養液栽培

  • 人工光型植物工場での試作

    支援させていただいてる人工光型植物工場で、今まではレタスのみの栽培でしたが、新しい野菜の試作を4月から始めました。 すべて4月25日撮影  (左上)バジル:4月1日播種(24日目)      しっかり香りもあり、きれいに育っています。      他の野菜に匂い移りがないようにだけ気を付けなければなりません。  (中央上)ウォータークレス:4月7日播種(18日目)      成長が早く、そしてきれいで驚きました。太陽光型の植物工場よりも、人口光型      植物工場に向いている?と感じました。  (右上)ラディッシュ(タキイ種苗;ニューコメット):4月7日播種(18日目)      順調!と思いきや・・・下段でお伝えします  (左下)赤茎みずな(タキイ種苗;紅法師):4月1日播種(24日目)      この時期の太陽光型と比べると、茎の赤が出ている感じがします。      赤茎みずなはそれほど根が張りません。ウレタンから根が伸び出ていない早い段      階で定植したと想像され、少し枯れが生じました。  (中央下)かなしな(タキイ種苗;コーラルリーフフェザー):4月1日播種(24日目)      きれいに育っています。みずなと同じ成長速度と思っていたのですが、それより      ゆっくりです。  (右下)ディル:4月1日播種(24日目)      葉先の枯れもなく、きれいに育っています。 ラディッシュは16個中10個で割れが出ました。一般的に、水不足か収穫遅れで割れが生じると言われていますが、今回はどちらにも当てはまりません。太陽光型で育てていたときは、収穫遅れ以外であまり割れはありませんでした。 原因として何が考えられるのでしょうか。 分かる方がいらっしゃれば、教えて欲しいです。 他に、イタリアンパセリ、パクチーを播種しましたが、1/3ほどしか発芽しませんでした。 ウレタンマットの場合しっかりと養液を浸み込ませはしますが、覆土をする訳ではないので 種と水分の付着面が少ないです。パクチーなど殻の硬い種は、やはり下処理が必要ですね。 次は、レッドソレル、レッドアマランサス、チャービルを試作してみようと思っています。 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ #バジル #スイートバジル #クレソン #ウォータークレス #紅法師 #赤茎みずな #kコーラルリーフフェザー #ディル #ラディッシュ #二十日ダイコン #タキイ種苗 #人工光型植物工場

  • ちょっとしたこと

    いま業務委託を受けている水耕栽培施設の栽培ベッドについて。 当施設では3~4レーンをひとつのタンクが支配しています。そして、ひとつのレーンの下流部分にタンクを埋設するような設計になっています。ですので、下流部分にタンクがあるレーンは(34パネル分の長さ)、その横のレーン(36パネル分の長さ)に比べて短くなっています。何故このような設計になったのかは、過去のことなので分かりませんが、ベッドの洗浄をしていて気付いたことがあります。 栽培ベッドは栽培後に水洗浄をして、その後塩素洗浄をし、再度水洗浄をするといった工程をたどります。再度水洗浄をする際に、ベッドに敷いている根切りシート(根に満遍なく、養液を供給するために重要な役割を果たすもの)を回収し、洗濯機で回します。 すべての洗浄作業が終了し、次の定植準備のため根切シートを敷しくのですが、長短の区別 を付けておかないと、間違って敷きなおしという手間が出てくることに気付きました。 何か目印を付けておけばよいだけの単純な話なのですが、すべて同じ長さのベッドであれば気にかけなくてもよいのにな、ちょっとしたことだけど面倒だな、と感じたお話でした。 話は変わりますが、前職場では発売中止と言われ購入できなかった栽培パネルや、育苗トレーを干す棚。これとても便利です。ここは前職場よりも後にできた施設のはずなのですが... これらは決してクレームではございません笑 #三菱ケミカルアクアソリューションズ #ナッパーランド #水耕栽培 #太陽光型植物工場 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ #農福連携 #ノウフク #養液栽培 #栽培ベッド #栽培パネル #育苗トレー

  • 就労移行支援・就労定着支援

    前職は特例子会社に勤務をし、就労系障がい福祉サービスの事業所やハローワークと連携を取り、主に精神に障がいのある方たちを雇用し、働いておりました。 しかし各種申請書類や、特定求職者雇用開発助成金(特定就労困難者コース)などの助成金申請など実務は担当者に任せっきりで、その経験がありませんでした。 また、連携させていただいた支援事業所の数もそれほど多くありませんでした。 ですので特例子会社に6年間勤務したとはいえ、支援学校や市の福祉課、障害者就業・生活支援センターなど、地域における障がい者の支援ネットワークの枠組みなど、障がい者雇用について、もっともっと勉強していかないと感じています。 いま業務委託を受けている企業様の障がい者雇用を推進するため、本日泉佐野市の健康福祉部 地域共生推進課に話を聞きにお邪魔しました。 就労支援の流れみたいな自身の知識が間違っていないことが確認でき、少し安心しました。 泉佐野市・田尻町自立支援協議会が作成された あなたの「夢」を応援します~泉佐野市・田尻町就労支援事業所パンフレット 令和6年度版~ を紹介いただきました。 このように支援先がまとまっていると、分かりやすくてとてもいいですね。 農業で働きやすい環境を作り、雇用そして定着まで、きちんと支援できる体制づくりができればと考えています。 #株式会社つなぐアグリ #つなぐアグリ #農福連携 #ノウフク #就労移行支援 #就労定着支援 #就労支援 #あなたの夢を応援します #泉佐野市 #泉佐野市田尻町自立支援協議会 #障がい者雇用

  • 小さな植物工場と大きな夢

    世界中どこでも農業を実現する。新しい農業技術を、もっと身近に。 "みらいの地球のために" 今、農業を見直す 世界中どこでも農業を実現する。小さな植物工場で世の中を変える。 "みらいの子ども達のために" 今、農業を見直す スパイスキューブ株式会社さんの会社案内に書かれているメッセージです。 そんな想いに共感し、何かつなぐことができたら、コラボできたらと思い 大阪本社にお邪魔しました。 オフィス、飲食店、空き家、福祉事業所、遊休施設、工場の空きスペース、ホテル、 百貨店、学校、民家、塾などに導入実績があるスパイスキューブさんのPRODUCTは、 1帖からスタートできる小規模設計が可能な優れもの。さらに、様々な技術にも取り組まれています。例えば、超小型Direct Air Captureという大気からCO2を直接分離・回収するための技術を標準搭載していこうとしていたり。 関西万博の会場*や、ハブとなるJR九条駅にも設置されています。 (*ヘルスケアパビリオン Resona Mirai Color) 空き家問題など地域問題、障がい者雇用など福祉問題、CO2削減など環境問題、食糧自給率など食料問題、担い手不足など農業問題、このような社会問題に対して、何か解決の糸口が見つかるかもしれません。これらの課題をお持ちの企業様、一緒に考えていきませんか。 スパイスキューブさんは単に植物工場の設計開発、販売だけでなく、生産から経営まで一貫してサポートしていただけます。野菜の買取も行っていただけるので、農業初心者でも安心して始めることができます。 わたしの夢のひとつに、農福連携の拠点?というかアンテナショップ?みたいな施設を作りたいというのがあります。難波という立地に親が所有する土地があります。そこに3階建てくらいの建物を建て、スパイスキューブさんのPRODUCTを半分インテリアとして設置して居心地のいい空間を作り、大阪府下で農福連携に取り組む方々の生産物を並べ、同じ想いの人たちが集い、つながっていく。 いまのわたしにとっては、とてもハードルが高いですが、いつかと夢見ています。 #spicecube #スパイスキューブ #スパイスキューブ株式会社 #植物工場 #小さな植物工場 #アグロット #デリファーム株式会社 #農福連携 #ノウフク #株式会社つなぐアグリ #人工光型植物工場 #難波 #都市型農業 #関西万博 #九条駅

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