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就労移行支援・就労定着支援

  • 執筆者の写真: 佐藤秀行
    佐藤秀行
  • 4月22日
  • 読了時間: 2分

前職は特例子会社に勤務をし、就労系障がい福祉サービスの事業所やハローワークと連携を取り、主に精神に障がいのある方たちを雇用し、働いておりました。

しかし各種申請書類や、特定求職者雇用開発助成金(特定就労困難者コース)などの助成金申請など実務は担当者に任せっきりで、その経験がありませんでした。

また、連携させていただいた支援事業所の数もそれほど多くありませんでした。

ですので特例子会社に6年間勤務したとはいえ、支援学校や市の福祉課、障害者就業・生活支援センターなど、地域における障がい者の支援ネットワークの枠組みなど、障がい者雇用について、もっともっと勉強していかないと感じています。


いま業務委託を受けている企業様の障がい者雇用を推進するため、本日泉佐野市の健康福祉部 地域共生推進課に話を聞きにお邪魔しました。

就労支援の流れみたいな自身の知識が間違っていないことが確認でき、少し安心しました。

泉佐野市・田尻町自立支援協議会が作成された

このように支援先がまとまっていると、分かりやすくてとてもいいですね。

農業で働きやすい環境を作り、雇用そして定着まで、きちんと支援できる体制づくりができればと考えています。

 
 
 

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